言葉に傷つく人が増えてく社会が切なくて仕方ない。。。
2013年「感応俳句」と言う、俳句をセラピーと捉えた、
俳句との新しい関わり方を相棒に私の講師活動はスタート。
今でこそ「サチと言えば『言葉の人』」と言ってもらえるようになったけど
小さいころの私はそんなに上手く話をする人ではなかったし
どちらかと言うとお喋りな弟や妹が喋るのを羨ましそうに見ていました。
色々と言ってはいけないことが多い児童期だったので、
私は口に出来ない気持ちを「日記」と言う文字にして
こころを言葉にすることを覚えました。
中学生の時、額田の王の「茜さす。。。」の歌に出会い、
高校生で短歌、俳句、川柳づくりと出会っていきました。
いつも言葉に支えられた私の人生です。
私は、言葉に感謝し、また
言葉のチカラを信じています。
だから今、
私は言葉に傷つく人が増えてく社会が切なくて仕方ない。。。
言葉は世界を変えるものだから 私は私が少しだけ得意な
「五七五の世界を使って」この世界を変えていきたいなと思う。
そんな想いでスタートさせます。
ロゴに印字されている
『感じたら応えればいい・・・』
感応俳句〈感句〉を作句する一番のポイントです。
あなたが
あなたの心の感じるままの言葉で彩られる世界の体現。
自分らしく生きるとは自分の言葉で生きること!
自分の言葉(こころ)を取り戻し、世界を言葉で変えていきましょう♪
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